しゅうろんとかそつろんとか

先日、先生先輩方のご好意に甘えて学内論文発表会に2度いきました。

進学するのにまだテーマどころか分野もちょっと選びきれていないので、正直焦っていました。ひきこもり体質というかただの出不精がひとりで学外に飛び込めると思えなかったので、とりあえず学内発表会にいくことに。

というわけで、当初の目的として自分が迎え撃つそつろんへ向けての様子見を考えていたので、しゅうろん発表を見に行くつもりはなく。ところが「見に行くなら、話難しいけど話上手だからしゅうし行った方がいい」とボスに言われ予定変更。ほんと時間に余裕のあるニート学生でよかったです万歳。

しゅうろん発表では、パーフェクトな理解など自分にはできやしないのだからとプレゼンの仕方についてメモを取り続けたり、質疑に際して「3年生なにかありませんか?」と座長に話振られ肩身せまい思いをしたり。行った日は、他研のM2がすくなかったので、所属してるとこの発表をうろうろしました。いらないからって副査の先生がその日のペーパを下さったのでそれを帰宅後、拝読。

対するそつろん発表では、自分とこだけではなく、他研の先輩の発表を数多くみることができて違う意味で面白い経験になりました。いつも技術系のエントリ書いてる憧れのはてなダイアラー@他研の発表みたぜ!直接お話する度胸と機会がなかったのだけれども、その日の中で一番集中して話きけました。結論:すごいひとはやっぱりすごい

次はがっかいにいってきます。その次はけんきゅうかいにいってきます。聴講するだけなのですが、緊張で死なないか不安。